百人一首日语
一 秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ我が衣手は 露にぬれつつ(あきのたの かりほのいほの とまをあらみわがころもでは つゆにぬれつつ) 天智天皇(てんじてんのう) 二 春过ぎて 夏来にけらし 白妙の衣ほすてふ 天の香具山(はるすぎて なつきにけらし しろたへのころもほすてふ あまのかぐやま) 持统天皇(じとうてんのう) 三 あしびきの 山鸟の尾の しだり尾のながながし夜を ひとりかも寝む(あしび...
2024-07-09 33 0
一 秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ我が衣手は 露にぬれつつ(あきのたの かりほのいほの とまをあらみわがころもでは つゆにぬれつつ) 天智天皇(てんじてんのう) 二 春过ぎて 夏来にけらし 白妙の衣ほすてふ 天の香具山(はるすぎて なつきにけらし しろたへのころもほすてふ あまのかぐやま) 持统天皇(じとうてんのう) 三 あしびきの 山鸟の尾の しだり尾のながながし夜を ひとりかも寝む(あしび...