■24第1回□第回
□第回
24年4月24日(火)午後15時40分~午後16時40分④ 議会への説明は会派懇談会で、センター使用者への説明は、議決後とするのがいい だろう。
⑤ バリアフリーの建物内に開局することになる。利用者にも高齢者や障害者が多くな るだろう。記載台も車椅子対応とするなど、配慮が必要ではないか。
 ⇒ 詳細はこれから詰めるが、配慮を求めていきたい。
ワーキンググループ本部会
平成平成平成年度年度年度開催場所出席者秦野市公共施設配置計画推進会議開催結果
会議名開催日時平成プロジェクトチーム3A会議室
諸星志村石原決裁区分丙部長課長谷屋分類起案
決裁
香椎由宇
施行起案
志村課長補佐係員くらし安心部長福祉部長こども健康部長
配付資料0・2・424・ 4・2524・ 4・25・ ・
高橋副市長金丸副市長政策部長
市長室長財務部長事務局2 その他
議 題1 シンボル事業②「公共的機関のネットワーク活用(保健福祉センターへの 郵便局誘致)」について
公共施設再配置推進課長公共施設再配置推進課課長補佐(公共施設再配置推進担当)会   議   結   果
② 今回の賃貸場所が地方自治法に定める「庁舎等に余裕がある場合」とする根拠は何 か。
 ⇒ 常時使用されている場所ではないこと。そして機能が他の場所でも十分に補完可  能なことを基本に、親子健康班や子ども家庭相談班にも相談をして決めた。今後セ  ンターの利用方法については、根本に立ち返って見直しを行っていく予定である。  また、福祉の枠を超えた地域施設としての利用も検討材料とはなる。
① 初めての本部会となるが、重要な課題については、先に実施した政策会議で方向性 を出した。今後もこういう役割分担で進めていく。
③ 駐車場に余裕はあるか。
 ⇒ 大きなイベントは土日が多いが、その時は、郵便局は休みなので問題ない。検診  時など、平日の場合は、駐車場がさらに混むことも予想されるが、郵便局利用者の  駐車は、短時間である。回転がいいので、郵便局への来客の影響で停められない車  が多く出るというようなことはないだろう。郵便局が来たからセンターが使い難く  なったというようなことのないように工夫をしていきたい。
資料4 保健福祉センターに郵便局を誘致するための賃貸条件等について
資料1 秦野市公共施設再配置計画推進会議規則
資料2 シンボル事業②「公共的機関のネットワーク活用」のコンセプト
(1) 事業のコンセプトの確認(報告事項)
(2) 保健福祉センターに郵便局を誘致するために必要となる事務について
  (報告事項)
(3) 保健福祉センターの賃貸条件等について(協議事項)
資料3 保健福祉センターを郵便局㈱に賃貸するために必要となる主な事務の
   取扱いについて
⑥ 郵便局が備えた造作等に何らかの被害があった場合は、郵便局の保険で対応するだ ろうが、局舎部分のガラスが破られた場合など、対応はどうするのか決めておいたほ うがいいだろう。
⑦ 契約条件のうち、郵便局側の解約権であるが、住民票等の発行業務を行うことによ り公共施設的性格も併せ持つことになる。3月前に予告では短すぎないか。また、即 時解約の条件も不適当ではないか。
 ⇒ 一般的に普通建物賃貸借契約で用いられる内容としているが、指摘のとおりこれ  では配慮が足りないので、最低6月前とするようにあらためて協議したい。
⑧ 記載台等を置く場所はどこか。
 ⇒ 図面左側の入口に至る動線は、遮らないようにする。賃貸する局舎部分の向かい  側に太い柱が2本あるが、その間であれば、邪魔にはならないと考えている。
⑨ そうなると、賃貸スペースの外に置くこととなるが、賃貸料の考え方との整合性を 問われるのではないか。
 ⇒ 普通建物賃貸借を行う場合、賃借の目的を達成するために必要となる最低限の利  用は、敷地利用権として賃貸借料に含まれていると解するのが一般的である。郵便  局を開局することを条件に貸すのであれば、記載台やロビーチェアーを置くことは  その範疇であると考えている。また、最低限必要な看板なども同様に扱うことにし  たい。なお、記載台やロビーチェアーについては、諸証明の請求に来た方も使用す  る。発行業務に必要となる物品は、すべて市の負担でそろえることを条件としてい  るため、本来であれば、按分して市も負担する必要があるが、それを郵便局側にす  べて負担してもらうことも考慮しなければならないと考えている。
⑩ 賃貸条件は、提案のとおり決定する。
⑪ 本部会のメンバーで現地視察を行い共通理解を深めたい。日程は決まり次第連絡す る。
⑫ この会議に関することで、何か気づいたことがあれば、事務局に伝えてほしい。
備考