ルージュ—容易受伤女人
口をきくのがうまくなりました
どんな酔いしれた人にでも
口をきくのがうまくなりました
ルージュひくたびにわかります

あの人追いかけてこの街へ着いた頃は
まだルージュはただひとつ うす桜
あの人追いかけてくり返す人違い
いつか泣き慣れて

口をきくのがうまくなりました
ルージュひくたびにわかります


つくり笑いがうまくなりました
心馴染めない人にでも
つくり笑いがうまくなりました
ルージュひくたびにわかります

生まれた時から渡り鳥も渡る気で
翼をつくろうことも知るまいに
気がつきゃ鏡も忘れかけた うす桜
おかしなと笑う

つくり笑いがうまくなりました
ルージュひくたびにわかります

生まれた時から渡り鳥も渡る気で
翼をつくろうことも知るまいに
気がつきゃ鏡も忘れかけた うす桜
おかしなと笑う

つくり笑いがうまくなりました
ルージュひくたびにわかります
愛される花愛されぬ花---原来你也在这里
歌词:
赤い花ゆれる 愛されてゆれる
愛されて頬そめて 恥じらっている
白い花ゆれる うつむいてゆれる
愛されることなくて 恥じらっている

あの人が ただ赤い花を
生まれつき好きならば それまでだけど
愛される花も 愛されぬ花も
咲いて散るひと春に 変わりないのに

赤い花枯れる 惜しまれて枯れる
次の春次の春 待ちわびられる
白い花枯れる 音もなく枯れる
風に乗り風に乗り 遠くへ消える

くり返し×2

愛される花も 愛されぬ花も
咲いて散るひと春に 変わりないのに
銀の竜の背に乗って最初的梦想
あの蒼ざめた海の彼方で 今まさに誰かが傷んでいる
まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている
急げ悲しみ 翼に変われ
急げ傷跡 羅針盤になれ
まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている

夢が迎えに来てくれるまで 震えて待ってるだけだった昨日
明日 僕は龍の足元へ崖を登り 呼ぶよ「さあ、行こうぜ」
銀の龍の背に乗って 届けに行こう 命の砂漠へ
銀の龍の背に乗って 運んで行こう 雨雲の渦を

失うものさえ失ってなお 人はまだ誰かの指にすがる
柔らかな皮膚しかない理由は 人が人の傷みを聴くためだ
急げ悲しみ 翼に変われ
急げ傷跡 羅針盤になれ
まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている

わたボコリみたいな翼でも 木の芽みたいな頼りない爪でも
明日 僕は龍の足元へ崖を登り 呼ぶよ「さあ、行こうぜ」
銀の龍の背に乗って 届けに行こう 命の砂漠
銀の龍の背に乗って 運んで行こう 雨雲

銀の龍の背に乗って 運んで行こう 雨雲の渦を
銀の龍の背に乗って
銀の龍の背に乗って
中島みゆき-幸せ---伤心太平洋
歌词:
夢なら醒めるいつかは醒める 見なけりゃよかったのにと言われても
それでも夢が醒めるまでのあいだ 見てたことを幸せと呼びたいわ
あなたの町が窓の向こうで星のように遠ざかる電車で思います
幸せになる道には2つある 1つめは願いごとうまく叶うこと
幸せになる道には2つある もう1つは願いなんか捨ててしまうこと
せんないね せんないね どちらもぜいたくね
せんないね せんないね これからどうしょう
幸せになりたいね

旅の途中の雪降る駅でなぜ降りてしまったのかわからない
あなたは来ない追いかけては来ない 当たり前ねと小さく笑います
急ぎ足では遠ざかれない 雪の粒より小さな夢をまだ見てるわ
幸せになる道には2つある 1つめは願いごとうまく叶うこと
幸せになる道には2つある もう1つは願いなんか捨ててしまうこと
せんないね せんないね どちらもぜいたくね
せんないね せんないね これからどうしょう
幸せになりたいね


幸せになる道には2つある 1つめは願いごとうまく叶うこと
幸せになる道には2つある もう1つは願いなんか捨ててしまうこと
せんないね せんないね
せんないね せんないね
幸せになりたいね
竹の歌---天涯
遙かな山から吹きつける風に
ひれ伏しながら けして折れはせぬ
押し寄せる雲から打ちやまぬ雨に
ひれ伏しながら けして折れはせぬ

私がなりたいものはといえば
地下に根を張る あの竹林


月の日 火の日 水の日 木の日
金に踊って 土と日に還る

私が住みたい国はといえば
地下に根を張る あの竹の国

ゆく夏来る夏 照りつける熱に
埋ずもれながら けして消えはせぬ
青に黄に緑に 移りゆく旗に
移ろいながら けして消えはせぬ

私が覚えて残せるものは
地下に根を張る あの竹の歌

月の日 火の日 水の日 木の日
金に踊って 土と日に還る

私が覚えて残せるものは
地下に根を張る あの竹の歌

月の日 火の日最初的梦想 歌词 水の日 木の日
金に踊って 土と日に還る

私がなりたいものはといえば
地下に根を張る あの竹林